日本で始まったのは1965年。
そこから現在までどのように進化したのかをご紹介します!
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1960
クレーンゲームの始まり
クレーンゲームの歴史はテレビゲームより古く、1965年にはタイトーから発売されている記録が残っているほか、同年にはサミーの前身である「株式会社さとみ」もクレーンゲーム機市場に参入しており、1960年代には既に複数のメーカーによる市場が形成されていた。また、手動でハンドルを回すタイプのクレーンゲームは、1930年代にはすでに登場していた。(景品はお菓子)
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1965
クラウン602 / タイトー
スキルディガ / セガ
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1960
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クレーンゲームの始まり
クレーンゲームの歴史はテレビゲームより古く、1965年にはタイトーから発売されている記録が残っているほか、同年にはサミーの前身である「株式会社さとみ」もクレーンゲーム機市場に参入しており、1960年代には既に複数のメーカーによる市場が形成されていた。また、手動でハンドルを回すタイプのクレーンゲームは、1930年代にはすでに登場していた。(景品はお菓子)
1970
スタークレーン / さとみ
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1980
各社の有名シリーズのはじまり
1980年代後半からぬいぐるみ等が景品となり、アーケードゲームが衰退気味となったことから、テレビゲームにかわるアーケードゲームを探していた業界がこれに着目。新型クレーンゲーム機が各メーカーよりきそい合う様に作り始めた。
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各社の有名シリーズのはじまり
1980年代後半からぬいぐるみ等が景品となり、アーケードゲームが衰退気味となったことから、テレビゲームにかわるアーケードゲームを探していた業界がこれに着目。新型クレーンゲーム機が各メーカーよりきそい合う様に作り始めた。
1986
スウィートランド
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1980
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1985
UFO CATCHER
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1990
クレーンゲームブームの到来
1990年頃になると、アンパンマンや、ストリートファイター等の有名キャラクターを用いた専用景品が数々投入され、大ヒットとなった。 種類や質も向上し各景品メーカーがぞくぞくと新商品を発売しはじめた。一般的にも大きくクレーンゲームの存在が知られるようになったのはこの頃で日本の景品文化の始まりである。
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セガ ドリームタウン
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CAPRICCIO(カプリチオ)
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タイトー/カプリチオ
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1990
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クレーンゲームブームの到来
1990年頃になると、アンパンマンや、ストリートファイター等の有名キャラクターを用いた専用景品が数々投入され、大ヒットとなった。 種類や質も向上し各景品メーカーがぞくぞくと新商品を発売しはじめた。一般的にも大きくクレーンゲームの存在が知られるようになったのはこの頃で日本の景品文化の始まりである。
1991
NEWUFOキャッチャー
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2000
クレーンゲーム大会などメジャー化
クレーンゲームの新化に伴いぬいぐるみ景品も大きいものが登場したり、アイスクリームが景品として使える冷蔵機能の持ったクレーンゲーム機などが登場。 また、アミューズメント施設営業社主催による、「全日本クレーンゲーム選手権」が開催される。クレーンゲームの楽しさが日本に普及されていった。
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クレーンゲーム大会などメジャー化
クレーンゲームの新化に伴いぬいぐるみ景品も大きいものが登場したり、アイスクリームが景品として使える冷蔵機能の持ったクレーンゲーム機などが登場。 また、アミューズメント施設営業社主催による、「全日本クレーンゲーム選手権」が開催される。クレーンゲームの楽しさが日本に普及されていった。
2008
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アトラストリプル
キャッチャーアイス -
タイトー
カプリチオG-ONE-HG
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2000
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2000
セガ/UFOプライズステージ
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2010
景品によるクレーンゲームの普及
ワンピースのキャラクター「エース」の大ヒットにより、クレーンゲーム景品としてフュギィア人気が本格的になる。一般に手に入らない(販売されていない)希少価値の高い商品がぞくぞくと生産されアニメや漫画や映画の景品の人気によって普段ゲームをしない人たちにも普及化される。
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2010
UFO BALANCE CATCHER /セガ
2014
UFOキャッチャー9 /
セガ -
2010
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景品によるクレーンゲームの普及
ワンピースのキャラクター「エース」の大ヒットにより、クレーンゲーム景品としてフュギィア人気が本格的になる。一般に手に入らない(販売されていない)希少価値の高い商品がぞくぞくと生産されアニメや漫画や映画の景品の人気によって普段ゲームをしない人たちにも普及化される。
2011
クレナ2クイーン /
ナムコ
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2016
景品自体の大型化やクオリティが向上
2010年代後半から景品原価の上限があがった事で、景品自体の大型化やクオリティが向上した。
これにより消費者の購買欲や、売っている物と大差ない事からクレーンゲーム業界への需要が高まった。-
景品自体の大型化やクオリティが向上
2010年代後半から景品原価の上限があがった事で、景品自体の大型化やクオリティが向上した。
これにより消費者の購買欲や、売っている物と大差ない事からクレーンゲーム業界への需要が高まった。2017
UFO CATCHER TRIPLE
2019
クレナハイブリッド
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2016
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UFO CATCHER 9 second
CLENA2K
2018
UFO CATCHER TRIPLE TWIN
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2020
大型景品によるクレーンゲームの普及
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2021
UFO CATCHER TRIPLE second
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2020
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大型景品によるクレーンゲームの普及
2022
CLENA3
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